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市立交響楽団

文化芸術団

市立交響楽団

市立交響楽団

原州市立交響楽団(常任指揮者キム・グァンヒョン)はイム・ホンジョンソウル大学教授を初代名誉音楽監督として招へいして1997年7月に創立された。以後、チョン・チヨン名誉音楽監督を経て初代常任指揮者パク・ヨンミン教授に至るまで交響楽団の水準高い音楽世界の構築と、それによる原州市民の暮らしの質的向上をその最大の目標として19年間国内最高水準の交響楽団として跳躍してきた。

その結果、芸術の殿堂主催の交響楽祭りに11年連続で招請される一方でモーツァルトフェスティバル、大韓民国国際音楽祭などで招請演奏を行ない、2011年には日本の金沢市で開催された「La Folle Journee Festival」にも招請された。また、翌年創立15周年を迎えて企画された「シベリウス交響曲全曲演奏」は国内の音楽界に新鮮な衝撃を与えた。

マーラーやブルックナーなどの大編成管弦楽曲から小規模アンサンブルに至るまで、編成にとらわれない膨大なレパートリーと水準高い演奏で原州市の文化アイコンとしてクラシック大衆化に寄与していて、年間数十回にもなる「訪ねて行く音楽会」を通じて、音楽に接することが容易でない文化疎外階層をはじめとする地域住民たちと疎通するために努力している。また、毎年原州出身の若い音楽専攻者などを選抜して共演させる新人音楽会を通じて、地域音楽界の発展をも図っている。

原州市立交響楽団は、今後もより一層斬新な企画と最高の演奏で原州市民と音楽愛好家に常時、音楽を通した楽しみと喜びをプレゼントするために最善の努力を尽くすだろう。